「なぞり帳」は文字や漢字を書きながら覚える為に役立つアプリケーションです。自分で登録した文字をなぞって書く練習ができます。紙やノートがなくても何度も繰り返し書く事ができます。
モードは文字をなぞる「練習モード」以外に、「テストモード」があり、練習した文字が書けるようになったか試す事ができます。
【使い方】
画面上中央をタッチし、好きな文字や漢字を入力します。「完了」を押すと画面中央に大きな字で入力した文字が表示されます。指やタッチペンを使って文字をなぞって練習しましょう。
文字を登録する場合は、左上のアイコンをタッチし、「ブックマークに登録」を選ぶか、左から2番目のブックマークアイコンをタッチし、複数の文字を一度にまとめて登録する事もできます。
登録数が複数になると、画面右上のボタンで次の文字に飛ぶ事ができるようになります。
「テストモード」を行うためにはブックマークで「よみ」を登録しておきましょう。
テスト/練習モードの切り替えは左上アイコンで行います。
ブックマーク内のチェックマークを外すと、練習やテストモードで表示されないようにできます。
*アプリ自体には最初から漢字が登録されているわけではありません。あくまで自分で登録して、自分が練習したいものだけを練習する為のアプリです。書き順なども収録されていません。
**「なぞり帳」は指でもなぞれるように文字が大きく表示されますが、より「書く」という感覚に近付ける為には市販のタッチペンなどを使う事をおすすめします。